2008年06月13日

有能な社員とは?

最近,仕事に関する相談を受けることが多いです。
そんな中で,気づいたことがあるので,書きます。
これはメルマガの転載ですので,メルマガ読者の方はご了承ください。

なお,予告になりますが,次回のメルマガ発行は6月14日,6月17日の予定です。



〜〜〜 有能な社員とは? 〜〜〜

若い社会人の不満のひとつに,上司の目が気になって定時に帰りづらいといったものがあります。

仕事が終わればもちろん退勤してもかまわないのですが,新人にとってはなかなか気を遣うものです。

今回は人格者とは直接関係ありませんが,仕事について少し触れてみたいと思います。

景気が悪くなり始めてから,人件費の削減を大幅に断行するところが増えてきました。その分,仕事量は減るかというと仕事量は減りません。
つまり,社員1人にかかる仕事量が増しているのです。

当然,残業をしないと対応できませんが,会社としては残業費を捻出したいとは思わないので,残業をしないように通告しますが,結局仕事が終わらないのでサービス残業となってしまいます。

管理職は大方管理職手当てをいただいており,一般的に残業代などは出ない所が多いようですが,平社員はたまったものではありませんね。

しかし,よく考えてみてください。
毎日遅くまで残っている社員が本当に有能なのでしょうか?

一見会社のために身を尽くしているように見えますが,もしかしたら仕事が遅いだけなのではないでしょうか?

私の友人は,「定時に仕事を始め定時に終えるという共通条件の中で,どれだけ仕事を進めたかがその人の能力だ」と言い切っています。
また,「残業や休日出勤をするのはある意味ルール違反だ」とも。

不景気だからこそ会社は有能な人材を確保したいと思うのは当然です。

定時に帰ることができる社員の方が,有能であるという考えはある意味理に適っていると思います。

残業や休日出勤など,時間さえあれば仕事ができるのは当然のことですからね。
posted by たかお at 22:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 人格者の考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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